こどものおいしゃさん日記

何だってこんなことになってしまったのだろう

緊急母体搬送

緊急母体搬送の依頼があった。京都中のNICUに空床がある中でうちに声を掛けて頂いたのが嬉しい。

11月末から連続して何人か赤ちゃんをお引き受けしたのだが、たいへん幸いなことに皆さんどんどん治って行かれる。いまだに空床は多い。病院経営層は苦虫かもしれないが、思うぞんぶん紹介を受けられて、新生児科医としては幸せな状況だと思う。

場末場末と卑下してはいるが、外科的合併症のない早産体出生体重の切迫早産だと、うちは総合周産期母子医療センターとならんで受け入れ先の第一か第二候補にあがるべきポジションにあると自負している。大学には大学の役割があるから、大学よりは先にうちが引き受けるのが地域のリソースの有効利用だと思う。