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こどものおいしゃさん日記

何だってこんなことになってしまったのだろう

本当に言いたいことは「俺も頭がいい」ということではないですか?

震災と原発事故からこっち、あちこち読むばかりで自分はだまりがちなんだけれども、よいエントリだなと思った記事につくはてなのブクマとか参照すると貶してあるブクマが多くて、その中には確かにその視点は自分も持たなかったと肯ける貶しもあるけれど、やっぱりどうしてそう言う読みができるかなというまるっぽ誤読としか言えない貶しもあって、それも、それは心底からの反論ですか?とゆるく聞き返してみたい貶しもあって、というのはそういう貶しの画面の裏から「俺頭がいいんだ!」という声が聞こえてきそうな気がして。たった数十字によくもまあこれほどありありと嫉妬とか自己顕示欲とか浮き上がらせることができるものだと、意図的にやってるんならそれはそれで確かに文才だと感心したりもして。俳句とか川柳とか始めてみたらどうですか?とかちょっとお勧めしてみたりしたくもあって。自分のブログにもそういう腐臭はしてるんだろうと思うと、何を書いても私もまた「俺頭がいいって言ってくれよみんな」みたいな願望が浮き上がってしまうんだろうな、と。

まあ、そういうグチグチを書き連ねておいて言うのも何だが、重大なことにものを言うときにはせめて、ほんとうにそれを主張したいのか、それとも本当に主張したいのは「俺も頭がいい」ということなのか、いっぺんふりかえってからにしたほうがいいんじゃないかな?と、ちょっと言ってみたくなったのでした。しょせんそういう自己顕示欲なんて気体分子のブラウン運動みたいなもんで、大きな流れにはなりようもなしってんでほっといていいのかもしれないけれども、何かと不完全な人間社会を考えるのに天上の誰かさんが拵え上げた物理世界をそのまんまアナロジーに持ってくるのはたぶん論理的に瑕疵があるんだろうし。