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こどものおいしゃさん日記

何だってこんなことになってしまったのだろう

父親の世話にならないというこだわり

 なにかひどく信頼を失うようなことをしてしまったのか、あるいは単に中高生はそうしたものであるのか、よく分からないが、長男のいまのこだわりが「父親の世話にならない」というもの。テーブルの上の箸をとってわたすだけで激昂するので、もう何もさわらないことにしている。

 しかし自閉症の不思議なところで、自分が父親の世話をするのはいっこうに構わないらしい。相変わらず朝は新聞を持って起こしに来てくれるし、おやつは分けてくれるし、「水分補給は?」とかいって牛乳やウーロン茶もついでくれるし。

 こういう行動は世間的には「問題行動」ではなくて「親孝行」というのだと思うので、まあ自立の動機づけの一助にでもなってくれればいいかなと思う。